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プレマリンクリームは大手製薬会社ファイザー(Pfizer)から販売されているホルモン剤です。
更年期で急激に減少した女性ホルモンを補うことができます。日本では同メーカーから販売されている経口薬のプレマリン錠がありますが、こちらは膣へ挿入するクリームタイプとなっています。
どれくらいの金額で買うことができる?
病院で受けることのできるホルモン補充療法(HRT)は健康保険が適用され、1ヶ月あたり2,000〜5,000円の治療費用となります。
高額な治療費ではないものの、更年期障害は長期的な治療が必要となるため、経済的な負担は大きく感じます。
また、場合によってはカウンセリング料や交通費も発生し、治療を続けることが困難になってしまうケースも少なくありません。
しかし、個人輸入代行サイトで扱われているプレマリンクリームであれば、薬代+送料で購入なため、治療費用を大幅に抑えることができます。
プレマリンクリーム14g | |
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14g1本 | 3,600円(3,600円) |
14g2本 | 6,840円(3,420円) |
14g3本 | 9,720円(3,240円) |
プレマリンクリームは1本14gと内容量は少ないですが、膣へ注入する薬剤で1回の目安使用量が0.5gのため、約1ヶ月分使用していただけます。また、1本では3,600円ですが、3本セットで購入すると1本あたりの金額が3,240円になりますので、非常にお得です。
なお、上記の金額だけを見ると病院での治療費用と大きな金額の差はありませんが、長期的に見るとプレマリンクリームの方が治療費用は抑えられます。
というのも、個人輸入代行サイトでは送料無料サービスやポイント制度があり、上記金額よりもお安く購入できる場合が多いです。
また、通院の手間が省けるといったメリットもありますので、最近では個人輸入代行サイトを利用される方が増えてきています。
購入できるサイトは?
一般医薬品は薬局やドラッグストアが運営するオンラインショップや楽天やアマゾンの通販サイトでも購入することができます。
しかし、更年期治療で使用するような医薬品は医師の処方が必要なため、一般的な通販サイトからでは購入できません。
ただし、個人輸入代行の場合には処方箋がなくても海外医薬品を自由に輸入することが認められていますので、ルールを守れば誰でも簡単に個人輸入することができます。
なお、個人輸入代行サイトは多数存在していますが、その中でも特に魅力的なのが“ココロ薬局”さんです。
ココロ薬局さんは他の個人輸入代行サイトよりも利用しやすい特徴がありますので、初めて利用される方におすすめです。
3つの支払い方法から選べる
個人輸入代行サイトのなかには支払い方法が指定できない場合がありますが、ココロ薬局さんの場合には、クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済の3つから選ぶことができます。
また、銀行振込の場合には通常ポイントに加えて500円分のポイントが付与されますので非常にお得です。
オンライン以外での注文が可能
個人輸入代行サイトで商品を購入する場合、基本的にはサイトからのオンライン注文となりますが、ココロ薬局さんではメール注文や電話注文も可能となります。そのため、インターネットによる操作に慣れていない方でも安心してご希望の商品を購入していただけます。
豊富な商品数で自分に合った商品が見つかる
ココロ薬局さんでは1,000種類以上の商品を取り扱っています。更年期治療に有効とされる医薬品やサプリメントだけでも約25種類ありますし、他にも不眠症、便秘、むくみなどの悩みに応じた商品も多数扱っています。
これまで病院やドラッグストアで自分に合う商品が見つからなかったという場合でも、ココロ薬局さんを利用すれば見つかることでしょう。
プレマリンクリームの効果
プレマリンクリームは有効成分として結合型エストロゲンが配合されています。
結合型エストロゲンは体内で活性エストラジオールに変換され、エストロゲンと同様の働きを示します。その結果、ホットフラッシュ、動悸、めまい、イライラなど更年期障害の様々な症状を改善することができます。
また、プレマリンクリームは膣内へ薬剤を挿入するため、膣の萎縮・乾燥による性交痛の軽減にも優れた効果を発揮します。
プレマリンクリームの使用方法
1日1回、1回につき0.5〜2gを膣内へ注入します。
その際、専用のアプリケーターやダイレーダーをご使用ください。
なお、注入器は使用後に洗浄して清潔な状態を保ってください。
プレマリンクリームを使用できない人
- 本剤の成分に対して過敏症の既往歴がある人
- エストロゲン依存性腫瘍やその疑いがある人
- 乳がんの既往歴がある人
- 血栓性静脈炎や肺塞栓症、その既往歴がある人
- 動脈性の血栓塞栓疾患やその既往歴がある人
- 妊娠中や妊娠している可能性がある人
- 重篤な肝障害がある人
- 診断の確定していない異常性器出血のある人
- 未治療の子宮内膜増殖症がある人
プレマリンクリーム使用前にお医者さんへ相談する必要がある人
- 子宮内膜症や子宮筋腫がある人
- 既往歴を含む心疾患がある人
- てんかんがある人
- 糖尿病の人
- 4週間以内に手術の予定がある人
- 乳がんの家族素因が強い人
- 乳房結節、乳腺症、乳房レントゲンに異常がある人
- 全身性エリテマトーデスの人
- 片頭痛がある人
- 小児を含む思春期前の人
- 既往歴を含む腎疾患がある人
- 肝障害がある人
- 妊娠中や授乳中の人
- 高齢の人
プレマリンクリームとの併用を禁止されているお薬
- イプリフラボン(骨粗しょう症治療薬)
- グリベンクラミド(血糖降下剤)
- グリクラジド(血糖降下剤)
- アセトヘキサミド(血糖降下剤)
- プレドニゾロン(副腎皮質ホルモン)
- ソマトロピン(遺伝子組み換え)(ホルモン製剤)
プレマリンクリームの副作用
むくみ、乳房膨張、下腹部痛、吐き気、体重増加、食欲不振 など
重たい副作用
手足(特にふくらはぎ)の痛みやしびれ、突然の息切れ・息苦しさ、頭痛など血栓症の初期症状やその他気になる症状が現れた場合には、服用を中止して医師の診察を受けてください。
プレマリンクリームに関する口コミ
プレマリンクリームは日本で取扱がないため、実際に使用してみなければ良し悪しは分かりません。ですが、購入後に失敗しないためにも事前に口コミを確認しておきましょう。
良い口コミ




悪い口コミ


